終活は大きく2つに分けられます。
①生きている間の事
②自分がいなくなった後の事
①は最後まで自分らしくいられる為に、今までの人生を振り返り、これからの生き方を考えることです。
これによって、これからの生き方が明確になり、後悔の少ない人生を送ることができるでしょう。
では、どんなことがあるでしょうか?
医療や介護について・お金や物について・自分の想いや思い出についてなど、たくさんの事があります。
医療や介護については、もしも病気になった時は病名や余命の告知をしてほしいかのか、寝たきりや認知症になった時はどうして欲しいのかなど
自分の意思表示をしておくと、家族が困らないようにする事ができます。
これらの事をエンディングノートに記入したり、終末期医療に関する事前指示書を作成するなどして、形として残しておくといいでしょう。
お金や物に関しては、財産や所有物を整理し、一覧にしておくことをお勧めします。
②については次回お話します。
詳しい事はご相談をお受けしますので、お気軽にお問合せ下さい。