終活の7つのポイント

エンディングノートは、もしものときに自分の思いや希望を周囲に伝えるための大事な手段です。

過去を見つめ、今を見つめ、これからのことをノートに書き留めておきましょう。

決まった形はありません。自分が書きやすい形で残しておけば大丈夫です。

老後にどんな収入があるか？

現在の貯えは？

この先どれだけ必要で、どれだけ使えるのか。

お金の計画は、とても重要なことです。

この先、

身体の自由が効かなくなったら…

病気になったら…

考えることが難しくなったら…

 

今元気だからこそ考えましょう。

遺影に使う写真を撮影しておいたり、ビデオレターで大切な方たちに感謝の気持ちを伝えることもできます。

どんな場所で眠りたいですか？
・海が見えるところ
・桜の木の下
・想い出の場所
・ペットと一緒に

想いを馳せることができる今、伝えましょう。

今では遺言をのこすことは当たり前になってきています。

残されたご家族に争いごとが起こらないようにするために、お世話になっている方々に感謝の気持ちを持ち続けるために、自分からの最後のメッセージです。

自分に考えていることをしっかり伝えておきましょう。

大切に使っているものの価値はあなたにしかわかりません。

ずっと手元に残したいものは残しましょう。

大切な人に託したいものは託しましょう。

自分の人生に対する気持ちや、日常生活の様々なことを整理してみましょう。