通夜や葬儀・告別式で多くの参列者が目にする遺影
「素敵な写真ね」とか「もう少し、いい写真なかったのかしら…」
なんて思われることもありますよね。
最近では、終活の一環として元気なうちから遺影写真を準備している人が増えてきているそうです。
自分らしい、素敵な写真を残すにはどうすればいいのでしょうか。
自分らしい一枚を残すためには、日頃からたくさん写真を撮っておくといいでしょう。
家族や友人と一緒の時の写真、旅行やイベントで撮った写真は、楽しそうな表情をしていますよね。
お洒落した時や、改まった席では写真を撮るチャンスです。
忘れずに、できれば一人だけのものを撮影しておきましょう。
そして、エンディングノートにどの写真を使ってほしいか、写真を撮影した時の思い出などを記入して、同じ場所にしまっておくといいですね。
ちなみに、私の母が亡くなった時は、友人と旅行をした時の写真を遺影にしました。
とても楽しそうな笑顔で、参列者の方々に褒めていただきました。
今も仏壇に飾ってあるその写真を見ると、私まで笑顔になってしまいます。
写真撮影、エンディングノートの書き方等のお手伝いもさせていただきます。
お気軽にご相談ください。